23年後期NHK朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン役は誰?橋本環奈、堀田真由、伊藤沙莉が有力?!

2023年後期のNHKの朝ドラ「ブギウギ」のヒロイン役が間もなく、NHKから発表されます。そのヒロイン役が誰になるかが、注目されています。

今回は、2023年後期のNHKの朝ドラ「ブギウギ」について、内容やヒロインが誰なのかについて、調べお知らせします。

※当ページでも、新しい情報が入り次第、更新したいと思います。

画像引用:スポニチ Annex

23年後期朝ドラ「ブギウギ」とは?

2023年(令和5年)後期朝ドラ「ブギウギ」は、NHK大阪放送局が制作する、”ブギの女王”として一世風靡した戦後の大スター・笠置シヅ子の波瀾万丈な半生を描いたドラマです。

笠置シヅ子とは、戦後の伝説の歌手で、身体全体を使った激しいダンス、明るく天にまで届くような耳に残る歌声が特徴的でした。その歌声やダンスは、敗戦国となった戦後の日本国民の心にしみて勇気づける曲となりました。

 

銭湯の看板娘だった花田鈴子が「ブギの女王」と呼ばれる大スター歌手になっていく姿が描かれています。

モデルとなる笠置シヅ子は波瀾万丈の人生で知られています。幼くして父を亡くし、香川県(香川県大川郡相生村(現・東かがわ市))出身から大阪へ。大阪育ちで、コテコテの大阪弁を話しました。

小学校卒業後、宝塚音楽歌劇学校を受験するが不合格になるが、松竹楽劇部生徒養成所に合格し、三笠静子の芸名でデビュー。その後、松竹樂劇団」(SGD)に参加し頭角を現し、作曲家の服部良一氏との出会いをきっかけに持ち前の歌唱力と天性のステージングで当時の芸能界のスターダムを駆け上がっていきました。服部良一氏が手掛けた「東京ブギウギ」(1947年)などの楽曲がヒットし「ブギの女王」と呼ばれ国民から愛されました。一方、私生活では吉本興業創業者・吉本せいの息子穎右の子供を出産するも結婚はせず、乳飲み子を育てながらステージに立ち続けました。

あの有名な美空ひばりは、最初は、笠置シヅ子の物真似で有名になりました。

筆者も笠置シヅ子と聞いてもピンとこなかったのですが、笠置シヅ子の大ヒット曲の「東京ブギウギ」は、戦後を舞台とするドラマの中などで何度か聞いたことがありました。

私同様、笠置シヅ子は知らなくても「東京ブギウギ」という曲は聴いたことがあるのではないでしょうか?

23年後期朝ドラ「ブギウギ」制作情報

※新しい情報が入り次第、更新します。

 

制作発表:2022年6月24日

主演選考:オーディション

ヒロイン発表予定:2022年秋

(参考:2022年後期朝ドラ「舞いあがれ!」ヒロイン発表・2021年11月25日、2021年後期朝ドラ「カムカムエヴリバディ」ヒロイン発表・2020年12月24日)

放送期間:2023年(令和5年)10月3日(月)~2024年(令和6年)3月30日(土)

撮影開始:2023年春頃クランクイン

スタッフ
作 :足立紳
音楽 : 服部隆之(「東京ブギウギ」の作曲家・服部良一の孫)
制作統括 : 福岡利武、櫻井壮一
プロデューサー : 橋爪國臣
演出 : 福井充広、二見大輔、泉並敬眞
製作: NHK大阪放送局
制作・著作 : NHK

23年後期朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン笠置シヅ子役に求められる高い力量とは?

23年後期朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン笠置シヅ子役には、今までにない高い力量が求められると言われています。

芸能プロ関係者

伝説の歌手・笠置シヅ子を題材に置いたことで、芸能プロダクションは大いに浮足立ちました。これまでの、いわゆる”朝ドラのヒロイン”とは明らかに異なった力量を試されるからです。身体全体を使った激しいダンス、明るく天にまで届くような耳に残る歌声、そしてコテコテの大阪弁が要求されるヒロイン…今の芸能界では高畑充希(30)、満島ひかり(36)くらいしか思い浮かびません…

引用:日刊ゲンダイDIGITAL

芸能プロ関係者が語るように、笠置シヅ子役を演じるには、今までの朝ドラにない力量が必要で、身体全体を使った激しいダンスや明るく天にまで届くような耳に残る歌声が必要とされています。その上、コテコテの大阪弁も要求されます。
上記の芸能プロ関係者が語る高畑充希(30)は2016年「とと姉ちゃん」ですでに朝ドラのヒロインは経験済みで、満島ひかり(36)は年齢が少し高めで、候補から外れます。(参考:日刊ゲンダイDIGITAL)

23年後期朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン有力候補は誰?

23年後期朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン有力候補は堀北真由?

出典:日刊ゲンダイDIGITAL

23年後期朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン有力候補の一人として噂されているのが堀北真由さん(24)です。

堀田真由さんは放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、小栗旬(39)の後妻役として出演しNHKへの貢献度も高く、朝ドラも2020年「エール」、2017年「わろてんか」に出演。スタッフ受けも非常に良いらしく、そして幼い頃からバレエも習っていたことなども、ヒロイン抜擢の条件にも見合うとのことです。

「歌唱力については『エール』の二階堂ふみ(27)が、短期間のボイス・トレーニングと歌唱指導で難題をクリアしたように、その心配は杞憂に終わるでしょうね」(テレビ関係者)

参考:日刊ゲンダイDIGITAL

23年後期朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン有力候補は橋本環奈?

出典:岩手日報

23年後期朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン有力候補の一人として噂されているもう一人は、橋本環奈さん(23)です。

今年22022年2月から7月にかけて全国公演が行われた「千と千尋の神隠し」で、上白石萌音(24)と互角に渡り合った実力、そして彼女が持つファン層の広さと好感度の高さは絶対的な切り札になるだろうと言われいます。

「朝ドラはここ数年、深刻な視聴者離れに悩まされています。視聴率を戻すにはすでに数字と人気の裏付けがある女優をキャスティングすることが近道でしょう。これを満たして余りあるのが、まだ”手垢”の付いていない橋本……というわけです」(別の芸能プロ関係者)

参考:日刊ゲンダイDIGITAL

23年後期朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン有力候補は伊藤沙莉?

出典:日刊ゲンダイDIGITAL

23年後期朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン有力候補の一人として噂されている更にもう一人は、伊藤沙莉さん(28)です。

2022年8月現在オンエア中のNHKドラマ「拾われた男 LOST MAN FOUND」の脚本を担当する足立紳氏は『ブギウギ』の作者、主演は伊藤沙莉さんが務めています。

スタッフの一部に『ブギウギ』の制作にも関与するスタッフがいるそうです。そのため、『拾われた男』は視聴率や評判、評価などを見定める”テスト作品”になっているのでは……と言われています。

更に7月13日にオンエアされた「2022 FNS歌謡祭 夏」(フジテレビ系)で、故・尾崎豊の「15の夜」を歌った伊藤沙莉さんの存在感が圧倒的だったというのはあるベテラン芸能マネジャーの意見だそうです。

「歌唱力はもちろん、あのハスキーボイスは魅力でしょうね。笠置さんの声とうり二つなので、びっくりしました」という声が上がっています。

元々がダンサー志望で合わせて歌の勉強もしていたという伊藤沙莉さん。

好感度の高さも十分魅力的。「ブギウギ」はヒロインの正式発表も含め、見所満載の朝ドラになりそうです。

参考:日刊ゲンダイDIGITAL

23年後期朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン有力候補その他にも多数!

23年後期朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン有力候補として、他にも名前が挙がっています。

上記以外にも、「歌モノだしついに主演・百田夏菜子あるか!?」「歌の上手い女優さんやったら生田絵梨花さんヒロインか?」「ブギウギのヒロイン予想、松岡茉優さんも似合うと思う…!」「歌の上手い上白石萌歌さんがヒロインに選ばれるに一票」という声が上がっています。

その他にも、小芝風花さんもYouTubeチャンネルにアップした弾き語り動画が話題になるなど、歌唱力が評価されていて、物語の舞台の一つである大阪出身であることも、多くのファンが彼女を推す理由の一つとなっています。ファンからは「これ満を持して朝ドラヒロイン小芝風花あるでしょ。満面の笑顔と底抜けに明るいは勿論、弾き語りもやってるし」「本命:小芝風花」「ヒロイン小芝風花ちゃん、あると思います」など、様々な予想合戦が繰り広げられています。

NHKの発表まで目が離せない状況ですね!

まとめ

今回は、2023年後期のNHKの朝ドラ「ブギウギ」について、内容やヒロインが誰なのかについて、調べお知らせしました。

2023年後期のNHKの朝ドラ「ブギウギ」のヒロイン役が誰になるかが、注目ですね!

 

※当ページでも、新しい情報が入り次第、更新したいと思います。

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