福岡県中間市の双葉保育園で倉掛冬生(とうま)ちゃんが登園のバスに取り残され熱中症で亡くなるという、とても悲しい事件が起こってしまいました。
園長の浦上陽子や双葉保育園の保育士がとても酷かったという口コミや真実が次々と出てきています。体罰もあったとか・・・。しかし、浦上陽子の父は、とても評判のいい皆大好きな園長先生だったそうです。
今回は、浦上陽子双葉保育園園長について、顔画像写真や家族について、自宅についても、調べお知らせします。
双葉保育園園長は誰?
双葉保育園のWEBサイトには、理事長・浦上ヤス子の名前しか載っておらず、園長の名前は分かりません。
本来、双葉保育園のWEBサイト・ホームページに、園を代表する要職である理事長、園長の両名が記載されるべきですが、園長名が、園のWEBサイト・ホームページに載ってないというのも変な話です・・・。
園長名を探してみると、福岡県が作っている「福岡県にこにこ家族づくりポータルサイト 子育て応援広場」に双葉保育園が登録されていて、双葉保育園についての「管理者職名・氏名」において、「園長 浦上 陽子」という記載がありました。
住所や電話番号が同一のことから、同一施設であることが分かります。
元々の「双葉保育園」設立は、認可を受ける前の1948年(昭和23年)7月1日以前の70年以上も前で、昭和52年(1977年)4月11日に法人化したなどで「社会福祉法人 新星会 双葉保育園」と現在の形態になったと思われます。
2つのWEBサイト・ホームページから、理事長が浦上ヤス子、園長が浦上陽子と言うことがわかりました。
そして、今回、倉掛冬生(とうま)ちゃんを熱中症で死なせてしまった事件を起こしたのは、園長の浦上陽子です。
浦上陽子の顔画像を特定!中間ライオンズクラブに所属
浦上陽子の顔画像・顔写真は、双葉保育園のWEBサイト・ホームページでは、見つけることが出来ませんでした。本来なら、双葉保育園のWEBサイト・ホームページで園長として、顔写真入りで、挨拶文を掲載するのが、組織のWEBサイト・ホームページの標準的な形です。
しかし、浦上陽子は、中間ライオンズクラブに所属していて、写真を見つけることが出来ました。(現在、中間ライオンズクラブのWEBサイト・ホームページへは、「メンテナンス中」と表示されアクセスできなくなっています。)
名前の前に付いている「L.」は、ライオンズクラブの「Lion」の略。ライオンズクラブ会員は、会員同士、名前の後ろに「~ライオン」と呼び合うそうです。浦上陽子の場合、「浦上陽子ライオン」と呼ばれていたことかと思います。
現時点では、逮捕や起訴や書類送検がされてないので、目隠し無しの顔画像の公開は控えます。
浦上陽子は、報道の「年齢は40代の園長」の通り年齢は40代という感じですが、見た目美人です。しかし、目つきはきつく怖く、保育園の先生ではないという感じがします。
浦上陽子の逮捕や起訴や書類送検はいつ?罪状や刑は?
福岡県警は、2021年8月1日、双葉保育園に家宅捜索をしました。
押収物は、
- 送迎シフトを含む勤務態勢関係のファイル
- 危機管理対応のマニュアル
- 就業記録
など63点
罪状は、
業務上過失致死の疑い
警察が家宅捜索に入った以上、逮捕や書類送検は時間の問題かと思われます。
因みに、逮捕後、刑事裁判を経て、業務上過失致死の罪が認められた場合、
業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷に致す罪 (刑法 211) 、通常の過失致死傷罪と比べて刑がかなり重く、5年以下の懲役もしくは禁錮、または 50万円以下の罰金の刑に処せられることになります。
また、今回の倉掛冬生(とうま)ちゃんの死亡は、園長浦上陽子だけでなく、出欠確認を怠った倉掛冬生(とうま)ちゃんのクラス担任保育士にも原因があり、逮捕や書類送検は園長浦上陽子だけでなく担任保育士にも及ぶ可能性があります。
一番悪いのはバスを運転し確認を怠った園長浦上陽子ですが、倉掛冬生(とうま)ちゃんのクラス担任保育士が園長への確認や保護者への確認を行っていれば、防げた事故だった可能性は十分に可能性が高く、責任追及が及ぶ可能性が高いと思われます。
福岡県中間市の私立の認可保育園「双葉保育園」で、倉掛冬生(とうま)ちゃん(5)が送迎バスに閉じ込められて死亡した事故で、福岡県警は業務上過失致死の疑いで1日、同園を家宅捜索した。危機管理対応のマニュアルや就業記録など63点を押収した。
午前10時、県警の捜査員12人が園に立ち入った。県警によると、園長の立ち会いのもとで約3時間にわたり、送迎シフトを含む勤務態勢関係のファイルや危機管理に関するマニュアルなどを確認したという。
引用:朝日新聞デジタル
県警は1日、業務上過失致死容疑で園に家宅捜索に入った。冬生ちゃんは登園のため乗った迎えのバスの中で約9時間後に倒れているのが見つかっており、死因は熱中症だった。県警は危険防止のマニュアルや体制表、就業規則などを押収して調べを進める。
引用:毎日新聞
浦上陽子の家族は?
浦上陽子は結婚し離婚?
浦上陽子は、一度結婚し離婚し出戻ってきた後、稼ぎ先もなく仕方なく大変な子供嫌いであるが双葉保育園を継いだ(浦上陽子の知人の証言)という噂がネットにはありますが、不確かでしかありません。
浦上陽子の祖父が双葉保育園を設立
現在、浦上陽子の家族について分かっていることは、
浦上陽子の祖父が、双葉保育園を設立し、1948年(昭和23年)7月1日に認可を受けたようです。認可が1948年(昭和23年)7月1日とは、認可以前に非認可だった可能性もあり、双葉保育園の設立は、わかっているだけで70年以上もの歴史がある、かなり古い歴史ある双葉保育園ということがわかります。
浦上陽子の父が前園長で評判がとても良かった!婿養子だった!
そして、浦上陽子の祖父の後は、村上家へ婿養子として入った現理事長の村上ヤス子の夫で村上陽子の父が後を継ぎました。浦上陽子の父は、とても評判の良い園長先生だったようです。
結婚式で、浦上陽子の父である前園長先生との思い出の写真を流した人もいるほどのようです。
しかし、浦上陽子の父である前園長先生が、病気で倒れた後、双葉保育園は激変したことが分かります。浦上陽子の父である前園長先生は、回復されることなく、そのまま亡くなられてしまいます。
そして、その後、園長を継いだのが、現理事長の浦上ヤス子です。
浦上陽子の母は浦上ヤス子で現理事長
浦上陽子の母は、浦上ヤス子という名前で、双葉保育園の現・理事長です。立場的には、園長である娘の浦上陽子より理事長である浦上ヤス子の方が上です。
園長だった夫(浦上陽子の父)が病気で倒れた時か亡くなった後に、園長に就任したものと思われます。
その後、村上ヤス子は、園長職を娘の村上陽子に譲り、自分は理事長に就任しました。
園長である浦上陽子の起訴や書類送検と同時に、村上ヤス子も組織の最高責任者として、何らかの罪に問われる可能性があります。
浦上陽子の家族まとめ
浦上陽子の祖父が保育園創立者で初代園長で死去。
浦上陽子の父は、婿養子で浦上家に入り村上陽子の祖父が経営していた保育園を継いだ元園長で死去。
浦上陽子の母・浦上ヤス子は、夫(村上陽子の父)が倒れた後か亡くなった後に園長職を務めた。その後、園長職を娘の村上陽子に譲った後に現理事長に。
浦上陽子本人が現園長
浦上陽子の自宅は?
現在、浦上陽子の自宅については、特定できておりません。調査中です。
おそらく、福岡県中間市内の双葉保育園から、あまり遠くない場所になるのではと思います。
当記事でも、新しい情報が、入り次第、追記・更新した東思います。
双葉保育園の評判は?体罰が行われていた?!
双葉保育園の保護者や卒園生の評判が気になります。かなりの悪評です。
中には、双葉保育園が、罰として絶対あってはならない体罰を行っていたことを証言するものもいくつもあります。
双葉保育園では日常的に体罰が行われていたという多数の証言を目にすると、今回の倉掛冬生(とうま)ちゃんの事件も、故意に何かの罰としてバスの中に閉じ込められて、閉じ込めたのを忘れて、倉掛冬生(とうま)ちゃんは熱中症になってしまい亡くなってしまったのではないかと疑ってしまいます。
私自身も、友達とふたりで室内の倉庫に何時間も閉じ込められたり、給食食べるの遅くなったら、牛乳とごはん混ぜられて食べれと言われた記憶ある。
この事件で色々調べよったら閉じ込めるってかいとったびっくり!
今回も園長が怒って閉じ込めたんやないんか?とか思ってしまう
・2歳児を真冬に裸足で外に出して正座させた。泣き止むまでさせられた→のちに問題人って主犯の先生は退職
・若い先生が妊娠して結婚することになり、主任先生が親たちの前で罵倒し妊娠したことを謝らせた。優しい先生だったので親たちは祝福ムードだったけど、『授かり婚なんて、皆さんに申し訳ない』とかいってて親たちドン引き
・弟、卒園前の1ヶ月お金を払ってるのに預かれないと拒否され親が役所に抗議今日弟と電話したら『俺、昼寝しなかったからか、泣いててもずっと一人でおもちゃの片付けさせられてたよ』って言って親と驚いた。今考えると…って感じだから、他の子にも何か酷いことされてたのも。
ちなみに今の園長は、役職につく前から何度か問題になってた。
双葉保育園、私も卒園生で私の子供たちも少し行ってたんだけど私は閉じ込められたり叩かれた事あって子供たちもおもらしして叩かれたり怒鳴られたり、17時まで仕事してたのに、この子泣いてうるさいから16時までに迎えに来てくれないと困るって言われて急遽15時半退社にしてもらって迎え行ってたなー。
ちなみに、迎えに来てくれないと困ると言っていたのは元園長(現園長の母親)
保育士としてありえない発言が多い。先生の勉強不足、対応力のないのを親や子供のせいにしてくる。組織としての対応も残念。
教育熱心なのは凄く分かる。ただ、大人しい保護者に対して保育士は言いたい放題。特にベテラン!
ネットの反応
まとめ
今回は、浦上陽子双葉保育園園長について、顔画像や家族について、自宅についても、調べお知らせしました。
調べれば調べるほど、園長浦上陽子や双葉保育園の酷い実態が出てきます。今回の事件が、双葉保育園が誰もが安心して子供を預けられる良い方向へ変化することが、亡くなってしまった倉掛冬生(とうま)ちゃんの供養になるかと思われます。
倉掛冬生(とうま)ちゃんのご冥福をここよりお祈りします。