立憲民衆党の本多平直衆院議員（５６）の発言が問題となっていますね。
内容は、刑法の性犯罪規定の見直しについて議論した際、本多平直議員が「５０歳近くの自分が１４歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言。
こんな発言を平気で行う本多平直衆議院議員の経歴や学歴が、どんな物か気になりますね！
なんと本多平直衆議院議員は旧帝大卒で留学経験もあるエリートでした。
今回は、本多平直衆議院議員の学歴や経歴について、調べてお知らせします。
立憲民衆党の本多平直衆院議員（５６）の発言が問題となっていますね。内容は、刑法の性犯罪規定の見直しについて議論した際、本多平直議員が「５０歳近くの自分が１４歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と[…]
本多平直（立憲）衆議院議員の学歴がヤバイ！
本多平直（立憲）衆議院議員の問題発言
問題発言は、2021年5月10日の立憲民主党法務部会のワーキングチームの会合で発言されました。
外部講師が性交に同意できる年齢を現在の１３歳から１６歳に引き上げるべきだと主張した際の反論として、
「成人と中学生が恋愛関係になるのはあり得る。罰するのは望ましくない」
「５０歳近くの自分が１４歳と性交したら、同意があっても捕まることになる。それはおかしい」
と語ったということで、非難の声が殺到しています。
50代の男性が、中学生と恋愛関係になり得るなんて発言は、想像しても恐ろしいですね。
ワーキングチームに参加していた刑法学者の島岡まな氏も、
「発言を聞いて絶句した。（中学生との性行為は）性的搾取にあたるから、犯罪となり得ると示すことが大事だ」
「先進国だったら議員辞職くらいのレベル」と批判しています。
なお、本多氏は事務所を通して、「私の発言は不適切であり、おわびして撤回する。誠に申し訳ありませんでした」と発言を撤回しています。
撤回したとはいえ、一度発言してしまった発言こそが、本多平直衆議院議員の本心・思想である考えられ、
信頼失墜は大きいのではないでしょうか？！
こんな人物が、衆議院議員を続けていることが、日本の政治が心配です。
本多平直（立憲）衆議院議員の学歴がヤバイ！旧帝大卒のエリート
こんな問題発言や問題思想を持っている本多平直衆議院議員の学歴が気になりますね！
本多平直衆議院議員の学歴は、
北海道大学法学部卒業（1988年）
です。
北海道大学と言えば、東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、東北大学に並ぶ旧帝大（旧帝国大学）の一つです。
英語を学ぶため、アメリカ合衆国の語学学校への留学。また、辻元清美らが主宰するピースボートへの参加を経験しています。
本多平直衆議院議員の出身高校は、
北海道札幌南高等学校（偏差値72） です。
日本で最高峰の一つの大学を卒業していながら、こんな問題発言・問題思想に呆れるばかりです！！
本多平直（立憲）衆議院議員の経歴は？
大学卒業からの4年間
本多平直衆議院議員は、
1988年に北海道大学を卒業後、
松下村塾に入塾
1992年、
松下政経塾（全寮制）に入塾（同期に松野博一、市村浩一郎、秋葉賢也、井戸正枝）
※1988年から1992年までの本多平直氏の経歴は調査中・・・、民間勤務？
政界入り
1994年、
新党さきがけに入党し、同党政策スタッフ。政策担当秘書の資格を取得後、新党さきがけ所属の枝野幸男衆議院議員の政策担当秘書を務める。
2003年、
田並胤明の後継で第43回衆議院議員総選挙に埼玉12区から民主党公認で初出馬したが、自由民主党前職の増田敏男に敗れ、落選
2004年4月21日、
木下厚（比例北関東ブロック選出）の辞職（埼玉8区補欠選挙出馬）に伴い、繰り上げ当選により初当選。
2005年、
第44回衆議院議員総選挙では、自民党前職の小島敏男に敗れ、重複立候補していた比例北関東ブロックでの復活もできず、わずか約1年で議席を失った。
2007年9月
落選中、同じ民主党に所属している西村智奈美衆議院議員と結婚。
2009年
第45回衆議院議員総選挙では、埼玉12区で自民党の小島を破り、4年ぶりに国政に復帰。
2011年
野田内閣で内閣総理大臣補佐官（内政の重要政策に関する省庁間調整担当）に起用され、野田第2次改造内閣まで務める。
2012年
野田第3次改造内閣の発足により首相補佐官を退任し、内閣府大臣政務官、及び枝野幸男経済産業大臣の下で経済産業大臣政務官に任命された。
2012年
第46回衆議院議員総選挙では、埼玉12区で自民党新人の野中厚、無所属の森田俊和の得票数を下回り、比例復活もできず落選。
2014年
第47回衆議院議員総選挙では、民主党公認で埼玉12区から出馬したが、自民党前職の野中厚、次世代の党から出馬した森田俊和の得票数を下回り、再び落選。
2015年8月2日
前回総選挙で埼玉12区に次世代の党から出馬して落選した森田俊和が民主党に入党して埼玉12区総支部長に就任し、本多平直議員は公認を撤回された。その後、参議院に鞍替えした鉢呂吉雄に代わり北海道4区の公認候補に内定し、民進党北海道第4区総支部長に就任。
2017年
第48回衆議院議員総選挙に際し、前原代表が9月27日、民進党を事実上解党し、希望の党からの立候補を容認する方針を表明。
10月1日、希望の党には参加しない意向を表明し、立憲民主党公認で北海道4区から出馬。
2017年10月25日（10月22日投票）
北海道4区で自民党前職の中村裕之に敗れたが、比例北海道ブロックで復活し、5年ぶりに国政に復帰。
本多平直衆議院議員の大学卒業後の経歴まとめ
本多平直衆議院議員は、北海道大学卒業後4年間以外は、当選と落選を繰り返しながら、ずっと政治に関わる世界、政治の世界にいます。
当選落選を繰り返しながらも、ずっと政治の世界にいる本多平直衆議院議員であるから、今回の問題発言のように、世間とは考え方がずれているのかもしれません。
立憲民衆党の本多平直衆院議員（５６）の発言が問題となっていますね。内容は、刑法の性犯罪規定の見直しについて議論した際、本多平直議員が「５０歳近くの自分が１４歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と[…]
ネットの反応
その通りです。中学生の娘をもつ者として本多平直の発言と立憲幹部の無責任さは絶対に看過できません。
— じぇんとるめんず (@bUhjMVdq29k0e0a) June 7, 2021
同意があっても、捕まって刑務所に入るべきだと思います。
近所にいて欲しくないでしょ、、こんな人。〉本多平直衆院議員（５６）が「５０歳近くの自分が１４歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言https://t.co/BEE9KXKN6h
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) June 7, 2021
ロリコン発言でいきなり“全国区”となった立憲の本多平直氏。傍若無人のこれ迄の国会発言を見ると溜息。だがそれより酷いのは「議論の中での発言だし、本人が言い過ぎたと撤回しているのでそれでいいのではないか」との福山哲郎幹事長の言葉。それがあり得ない“ダブスタ発言”である事も気づかないとは… https://t.co/BfQRVFk5MQ
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) June 8, 2021
本多平直氏と西村智奈美氏の頭の中を?て見たい、きっとマダニが脳に刺さっていてカメムシが詰まってます?。
— totoと(?) (@tototaitai1) June 9, 2021
政治家の評価は政策と実行力で論じたいところだが、 #本多平直 に関しては、それ以前の問題。人としておかしいし、こんな人間が国会議員であるということは余りにもおぞましい。 #本多平直の議員辞職を求めます
— ヒーロー1955 (@MXtkfy) June 9, 2021
変態本多議員辞職しろ、議員辞職してください。
— ゆうさん (@rzSHEDpNsIO9ZXI) June 9, 2021
「厳重注意」では全く不十分です。
本多議員は完全にアウトです。
本多平直氏は議員辞職すべきです。
自主的に辞職しないなら、立憲民主党は同氏に議員辞職勧告すべきです。
もし選挙に出馬したら、本多平直氏を落選させてほしい (北海道4区)。#立憲民主党に本多平直議員の処分を求めます
— samaton (@samaton10037821) June 9, 2021
まとめ
今回は、「５０歳近くの自分が１４歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言した本多平直衆議院議員の経歴や学歴について、調べてお知らせしました。