東京オリンピックからの新競技のサーフィン男子で、見事、銀メダルを獲得した五十嵐カノアさん(23)!
五十嵐カノアという名前からは、ハーフ?外国籍?と考える人も多いのではないでしょうか?
五十嵐カノアさんの父母両親の国籍も気になりますね!
そして、父母両親は、どんな人なのでしょう?父母両親の2人共プロサーファーだったとか・・・。
今回は、五十嵐カノアさんについて、五十嵐カノアさんがハーフ?外国籍?なのかについて、五十嵐カノアさんの名前の由来について、五十嵐カノアさんの父母両親について、調べお知らせします。
東京オリンピックからの新競技のサーフィン男子で、見事、銀メダルを獲得した五十嵐カノア選手(23)!五十嵐カノア選手は、実は17歳で自宅を両親にプレゼント、別荘も2軒も持っているという超セレブ!一体、五十嵐カノアさんの年収はい[…]
五十嵐カノアはハーフ?国籍は?
五十嵐カノアさんの名前「カノア」から考えると、五十嵐カノアさんは、ハーフ?外国籍と考えてしまいます。
「カノア」の名は、ハワイ語で「自由」という意味に由来するそうです。
ということを知ると、五十嵐カノアさんは、やはりハーフ?外国籍?と考えてしまいますね!
五十嵐カノアさんは、生まれも育ちも、アメリカ・カリフォルニア州とのことです。
やはり、ハーフ?外国籍?アメリカ人なのでしょうか?
実は、五十嵐カノアさんは、ハーフでも外国籍でもありません。
ご両親ともに、日本人です。
父親は五十嵐勉さん、
母親は五十嵐美佐子さん、
といい、2人とも日本の東京都出身の日本人です。
ご両親が共に日本人の五十嵐カノアさんは、生粋の日本人の日本国籍で、アメリカには永住権(グリンカード)を取得し、アメリカ カリフォルニア州に住んでいます。
五十嵐カノアさんは、アメリカで出生しているので、日本とアメリカの二重国籍を持っていました。しかし、20歳の時点で、日本かアメリカの国籍を選ぶ必要があり、東京オリンピックへ、日本の選手として出場できた背景には、日本国籍を選択しています。
五十嵐カノアの父母両親は元サーファー!
父親:五十嵐勉(いがらしつとむ、1964年6月26日生まれ)
五十嵐カノア選手の父親の五十嵐勉氏は、1964年、東京都荒川区生まれの57歳(2021年7月現在)。
小学生年生の頃からスケートボードを始め、東京の「先住」でスケートチームに所属。
中学2年生の夏に、日本初のスケートボードバークが千葉県の太東にできたそうです。
その後、スケボー全日本選手権に参戦し、「フリースタイル部門」で優勝。
その試合後にサーフィンのボードを借りてやってみたのが、五十嵐勉氏のサーフィン人生の始まり・・・。
中学3年の頃から、サーフィンにのめり込んでいったとのこと・・・。
高校卒業後は、専門学校へ進学しサーフィンのスポーツトレーナーになる勉強を専攻したそうです。
サーフィンは、千葉県の釣ヶ崎海岸でよくやっていたようです。
五十嵐勉氏は、サーフィンのスポーツトレーナーを選考した理由として以下のように語っています。
「1970~80年代のサーフィンはレジャーの一つという感じでしたが、いずれはスポーツ競技になるのではないかという予感があったから」
引用:毎日新聞
また、五十嵐勉氏は、子供ができたら海外で本格的にサーフィンをさせて、グローバルに育てたいと夢を持っていました。
専門学校卒業後は、サーフィンのスポーツトレーナーとして仕事をしながら、プロサーファーとして活躍しました。
その後サーフィンのスポーツトレーナー兼プロサーファーとして活躍している1995年に、
そんな折、同じくスポーツトレーナーの勉強をしていた妻・美佐子さんと出会い結婚しました。
そして、1997年に、妻・五十嵐美佐子さんの妊娠が分かり、「世界に通用するサーファーにする」と決め、一番いい環境を探し求め、アメリカ カリフォルニア州へ移住(五十嵐勉氏29歳)。
カリフォルニア州ビバリーヒルズにスポーツトレーナー会社を設立(1997年)。
移住後は、すぐに日本でのスポーツとテーナーの経験を活かし、
五十嵐勉氏は、多才で、若い頃からサーフィンだけでなく、写真やポップアートにも精通し、
現在で、はフォトグラファーやアーティストとしても活動中。
1997年10月1日、五十嵐カノアさんが誕生。
現在では、企業とのコラボで、五十嵐勉氏のイラストTシャツなどの販売も行われているそうです。
2018年時点では、サーフカジュアルメーカであるフーダムと協業を発表(紹介文では「サーファー兼スケーターでフォトグラファー」と記載(引用:繊研新聞社))、
2019年時点ではカリフォルニア州のニューポートビーチの飲食店(日本食)「WASA SUSHI」のマネージャーという発表(2001年以来ずっとやっている)という情報もあります。
五十嵐勉氏は、一般のサラリーマンという感じではありませんね!
母親:五十嵐美佐子(いがらしみさこ、1963年生まれ)
五十嵐カノアさんの母は、五十嵐美佐子さんです。
母・五十嵐美佐子さんについては、情報が少ないです。
五十嵐カノアさんの祖母が内野ユキ江さん(85)という名前から、母・五十嵐美佐子さんの旧姓は「内野」と思われます。
東京五輪男子サーフィンで五十嵐カノアが銀メダル獲得に、千葉・一宮町の鶴ケ崎海岸にある会場近くで観戦したというおばあちゃんも感激だった。
28日のTBSテレビ系情報番組「あさチャン!」で、試合後に祖母内野ユキ江さん(85)にインタビューしたVTR放送。花束を手に「涙でいっぱいでした。カノアありがとうね。オリンピックを見せてくれてありがとう。元気ないい子でありがたい。これからも頑張ってもらいたい」と話した。
前日26日は祖父七郎さんの12回忌となる命日だったという。「天国のおじいちゃんも喜んでいます」と孫に感謝しきりだった。
引用:日刊スポーツ
美佐子さんの実家は、『麺のレストラン』を経営しているという情報があります。
五十嵐美佐子さんの実家の麺レストランは、「深大寺そば一休庵」です。
深大寺そば一休庵
東京都調布市深大寺元町5-11-2 ℡042-482-6773
深大寺そば一休庵のWebサイトでは、五十嵐カノアさんを応援をするページも作っています。そして、深大寺そば一休庵の関係者と思われる人(五十嵐カノアさんの伯父)が五十嵐カノアさんと墓参りする動画もあります。
「深大寺そば一休庵」の社長から、五十嵐カノアさんは甥にあたると、ブログでも書いています。
深大寺一休庵
社長の甥、
五十嵐カノア選手が
東京オリンピックの
サーフィンで
出場します!引用:深大寺そば一休庵のブログ
五十嵐美佐子さんについては、情報が少ないですが、元プロサーファーだったようです。
また、五十嵐美佐子さんは、五十嵐カノアさんの父と同様に、サーフィンのスポーツトレーナの勉強をしながら、プロサーファーとして活躍しました。
五十嵐勉氏と五十嵐美佐子さんは、プロサーファー同士として知り合い、その上、サーフィンのスポーツトレーナーという共通項から近づき結婚に至ったようです。
インタビューでは、いまだアジア人がアメリカ人から差別的な目で見られることを嘆いていました。
五十嵐カノアの父の職業は実業家!母の職業は?
現在、五十嵐カノアさんの父の五十嵐勉氏の職業は、アメリカにあるスポーツトレーナーの会社の経営者であるなど実業家であると共に、フォトグラファーやスポーツアーティストとして活動しています。
経営するスポーツトレーナーの会社では、五十嵐勉氏自身がスポーツトレーナーとして働き活躍されています。
五十嵐カノアさんの母の五十嵐美佐子さんについては、現在の情報はありません。
しかし、五十嵐カノアさんの世界ツアーに同行しサポートされていることも多く専業主婦なのかもしれません。
または、夫・五十嵐カノアさんの父のスポーツトレーナーの会社で一緒に働いている可能性が高いのではないかと考えられます。
五十嵐カノアの弟は?
五十嵐カノアさんには、弟がいます。五十嵐カノアさんの弟の名前は、五十嵐キアヌさんです。
「キアヌ」はハワイ語で「(山からの)清々しい風」の意味に由来するそうです。
兄弟はとてもよく似ていて、2人ともイケメンです。
キアヌさんの年齢は不明ですが、幼少期の写真を見ると、年齢はかなり離れているように見えます。
写真、五十嵐キアヌさんは、左端。
東京オリンピックからの新競技のサーフィン男子で、見事、銀メダルを獲得した五十嵐カノア選手(23)!五十嵐カノア選手は、実は17歳で自宅を両親にプレゼント、別荘も2軒も持っているという超セレブ!一体、五十嵐カノアさんの年収はい[…]
まとめ
今回は、五十嵐カノアさんについて、ハーフ?外国籍?なのかについて、五十嵐カノアさんの父母両親について、調べお知らせしました。