京王線無差別刺傷の服部恭太の出身高校やSNSを特定!仕事は元マンガ喫茶店員!

2021年10月31日夜、東京都調布市を走行していた京王線特急内で乗客17人が負傷した事件。
ハロウィンの夜にバットマンの悪役「ジョーカー」に扮して犯行に及び、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された服部恭太容疑者(24)
調べに対し容疑を認め、
「今年6月ごろに仕事で失敗し、友人関係もうまくいかず、死にたかった。自分では死ねないので、2人以上殺して死刑になりたかった」
などと話しているらしい・・
恐ろしすぎますね!

そんな服部恭太容疑者の自宅住所やTwitterやインスタやFacebookなどSNSや仕事が気になりますね?!

今回は、京王線で無差別刺傷事件を起こした服部恭太について、自宅住所やSNSや仕事を特定、調べお知らせします。

京王線無差別刺傷の詳細

事件は10月31日午後8時ごろ、京王八王子発新宿行き特急(10両編成)で発生。
調布駅を出て明大前駅に向かっていた車内で、乗客の男性(72)が刃物(刃渡り30センチ)で右胸を刺され、意識不明の重体となった。 その後、服部容疑者は車両を移動。オイルとみられる液体をまいてライターで火を付け、シートなどが燃えた。10~60代の男女16人も逃げる際に転倒したり、煙を吸うなどしてけがをした。国領駅に停車後、駆け付けた調布署員が服部容疑者を取り押さえた。

 

犯人が捕まる前の様子・・・

血の付いたナイフを持ってたばこを吸っています。

小田急線の刺傷事件をモデルに改良

警察の供述では2021年8月に対馬悠介容疑者が起こした小田急線の刺傷事件をモデルに改良を加えていたと語っています。

<小田急線の刺傷事件>

  • 犯行に使ったのは牛刀とサラダ油、ライターのみ
  • 車内でサラダ油を使用したが引火せず
  • 計画的な逃走経路もなく、1時間後に逮捕

<服部恭太容疑者の京王線刺傷事件>

  • 犯行に使ったのはナイフ、ライター用オイル、ライター、殺虫剤などのスプレー缶
  • 車内でライター用オイルをまき散らし、ちゃんと引火させた
  • スプレー缶を使いさらに火勢を広げようと計画していた
  • 犯行後は逃げることなく、電車内で優雅にタバコを吸う

比較すると8月の小田急線の事件の失敗を改良し、さらに凶悪な印象を与えるような事件に仕立てる内容でした。

京王線無差別刺傷の服部恭太の自宅住所を特定?!

京王線で無差別刺傷事件を起こした服部恭太容疑者の自宅はどこなのでしょうか?

捜査関係者によりますと、服部容疑者は福岡市の出身で「ことし7月ごろに上京した」と説明しているということです。

引用:NHK

ということなので、今年6月までは「福岡県福岡市」に在住なのは間違いなさそうです!

京王線無差別刺傷の服部恭太の卒業高校やSNSを特定?!

服部恭太容疑者のSNSを探してみました。

Twitterでは、福岡在住の「服部恭太」というアカウントを見つけることが出来ましたが、プロフィール写真が顔写真でなかったため事件を起こした服部恭太本人の物と確定はできませんでした。

インスタInstagramでは、「kyota.1108 服部恭太」というアカウントが、服部恭太容疑者のイメージ的に似てるように思いましたが、特定には至っていません。

Facebookでも、福岡在住の「服部恭太」というアカウントを見つけることが出来ました。事件当時の写真と見比べると、本人に似ているような少し違うような気もしますが、文春オンラインが掲載した服部恭太容疑者の高校時代の時の写真と見比べると、見つけたアカウントが事件を起こした服部恭太容疑者の物であると特定できます。


以下が、文集オンラインが掲載した服部恭太容疑者の高校時代の写真

引用:文春オンライン

 

制服の形が独特ですね?!胸には校章まで写っています。制服から調査すると、「福岡県立魁誠高校」の制服であることが分かり、服部恭太の卒業した高校は、福岡県立魁誠高校のようです。

服部恭太の母校である福岡県立魁誠高校の偏差値は48。服部恭太はお勉強は普通レベルの出来だったと考えられます。

京王線無差別刺傷の服部恭太の仕事は元マンガ喫茶店員!

ネットでは、服部恭太容疑者の仕事は、元ホストではと言う噂も流れています。事件時の派手な格好から、元ホストだと考えた人も多いのでしょうか?!

しかし、実際は、マンガ喫茶の店員が仕事だったようです。そして、仕事ぶりも至って真面目だったようです。

世間を震撼させた事件を起こした服部容疑者のルーツは福岡市にある。地元の中学、高校を卒業後、職を点々としていたようだ。服部容疑者が高校を卒業してしばらくした後に働いていたマンガ喫茶の元同僚が文春オンラインの取材に応じた。

元同僚は「出回っているジョーカー姿の写真を見ましたが、ああ服部だな、とすぐにわかりました」と当時を振り返った。

「福岡市天神のマンガ喫茶で一緒に働いている時期がありました。服部は大学には行っていなかったと思います。1年ぐらいは働いていましたかね。一緒に働いていたのは4年以上前のことですが、勤務態度はとにかく真面目で良かったですよ」

かといって堅物すぎるわけではなく、同僚らとプライベートな話題で盛り上がることもあったようだ。

「地味であまり自分からは喋らない感じだけど、プライベートな話も、振れば普通に笑って答えていて、悪い印象はなかったです。店長からも、スタッフの中で一番ぐらい気に入られていました。漫画『ワンピース』が好きなようで、LINEのアイコンもワンピースのキャラが多かったですね」

引用:文春オンライン

京王線無差別刺傷の服部恭太は配置転換に不満で退職し事件へ

京王線無差別刺傷の服部恭太容疑者は、勤務先の大手携帯電話会社の関連会社のコールセンターで通信機材の営業販売を担当していたようです。ところが、今年5月に顧客からクレームを受け、会社から配置転換を打診されると、不満を持ち翌月頃に退職を決めたそうです。

そして、この直後、通販サイトで刃渡り約30センチのサバイバルナイフを購入したそうです。退社後、地元を離れて神戸市へ。9月は名古屋市で過ごし、同月末に東京都八王子市のビジネスホテルに入ったそです。

 捜査関係者によると、服部容疑者は約3年前から福岡市にある大手携帯電話会社の関連会社のコールセンターで通信機材の営業販売を担当していた。ところが、今年5月に顧客からクレームを受け、会社から配置転換を打診されると、翌月頃に退職を決めた。

この直後、通販サイトで刃渡り約30センチのサバイバルナイフを購入した。退社後、地元を離れて神戸市へ。9月は名古屋市で過ごし、同月末に東京都八王子市のビジネスホテルに入った。

引用:読売新聞オンライン

京王線無差別刺傷の服部恭太は以前にも事件を起こしていた!

今回の事件について、服部恭太容疑者の犯行動機について「仕事で失敗し、友人関係もうまくいかず、6月ごろから人を殺して死刑になりたかった」と供述していると報道されています。

服部恭太容疑者は、以前(4年前)にも事件を起こしていたことが分かりました。

その時は、失恋が原因で、盗撮事件を起こしたことがあるそうです。

「当時、彼には仲のいい彼女がいました。どちらも目立たない、地味なカップルという感じでしたが、彼女のことがすごく好きだった。硬派ぶっていたのか、グラビアや女優には興味がない、という感じでしたね。でもある時その彼女と別れてしまったんです。それからはちょっと変というか、元気がない、病んでいるような様子で、別の同僚も心配していました」

そして、恋人と別れた後に服部容疑者はある事件を起こす。

「マンガ喫茶に来たお客さんを盗撮したらしいんです。それがバレて、警察にも連れていかれました。おそらく示談になったはずですが、お店はクビになりました。それまでの印象は良かったのですが、仕事の終わり方が良くなかった」

京王線での犯行動機について、服部容疑者は「仕事や友人関係がうまく行かなかったから」と供述している。4年前の盗撮事件でも、同じように悩むことがあったのだろうか。

引用:文春オンライン

まとめ

今回は、京王線で無差別刺傷事件を起こした服部恭太について、自宅住所やSNSや仕事を特定、調べお知らせしました。

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