三浦龍司の中学や高校について、ヤバイ成績や家族や彼女についても!

箱根駅伝2021(2021年1月2日(土))で、注目されるルーキーの1人が順天堂大学の三浦龍司選手ですね!

三浦龍司選手は、3000mSC(障害競走)では、日本歴代2位、学生1位の記録を出すなど、本当にスゴいです!!

三浦龍司選手という選手が、どんな環境で育ってきたのか出身中学校や高校などの出身学校も気になりますね!!三浦龍司選手のご両親も、どんな方なのか気になります。三浦龍司選手、かっこういいので、彼女もきっといるのでしょうね?!

今回は、三浦龍司選手の出身の中学・高校について、三浦龍司選手ヤバイ成績について、三浦龍司選手の家族や彼女についても調査し、お知らせします。

三浦龍司選手の出身中学校・高校はどこ?

三浦達司選手は、現在、順天堂大学の1年生です。

三浦達司選手が卒業した高校は、

京都にある私立洛南高等学校です。

三浦達司選手卒業した中学校は、

島根県浜田市立浜田東中学校(島根県浜田市下府町)です。

三浦達司選手卒業した小学校は、

島根県浜田市立国府小学校(島根県浜田市下府町)です。

中学卒業後、地元の島根から京都へ引っ越ししています。

三浦龍司選手は、中学生の時から、才能があることは全国的に知られていました。

特に1500mと3000mで、県大会上位の成績を残しています。成績の詳細は後で、後述。

三浦龍司選手のヤバイ実力・成績は中学・高校~

以下は、三浦龍司選手が打ち出した、直近のスゴいの記録です。

3000mSC(障害競走) 日本歴代記録2位

4位 小山隆治【クレラ】8分21秒6 (1974年)

3位 新宅雅也【ヱスビー食品】8分19秒52 (1980年)

2位 三浦龍司【順天堂大学】8分19秒37  (2020年)←

1位 岩水嘉孝【トヨタ自動車】8分18秒93  (2003年)

3000mSC(障害競走)学生歴代記録 人歴代記録1位

第5位 塩尻和也【順天堂大】8分29秒14 (2018年)

第4位 D.エンガ【流経大】8分28秒67 (1996年)

第3位 吉永嘉孝【順天堂大】8分26秒77(2001年)

第2位 新宅雅也【日体大】8分25秒8(1997年)

第1位 三浦龍司【順天堂大】8分19秒37(2020年)

高校新記録樹立

2019年 高校総体近畿大会決勝で櫛部静二選手の記録(8分44秒77)を更新し、
高校新記録(8分39秒49)を樹立!!

三浦龍司選手の中学時代の成績

日付大会距離記録・成績順位
2015年10月ジュニアオリンピック1500m(予選) 4分18秒913組11位
2016年1月全国都道府県男子駅伝3.0km(6区)9分6秒20位
2016年8月第43回全中陸上3000m9分0秒321組8位
2016年8月第43回全中陸上1500m4分9秒214組6位
2016年10月ジュニアオリンピック3000m(予選)8分56秒221組8位
2017年1月全国都道府県男子駅伝3.0km(2区)9分4秒34位

三浦龍司選手は、中学1年生の時から、島根県内ではトップクラスの実力を持っていました。

このように三浦龍司選手は、中学生の時から、才能があることは全国的に知られていましたが、

全国大会への出場は常連となるものの、全国の壁は厚く、1500m、3000mいずれも予選を突破することができませんでした。

しかし、高校進学(京都の私立洛南高校)と共に別の道で更に才能が開花していくことになります。

三浦龍司選手は、中学時代の成績が評価され、京都の洛南高校から誘われ進学しました。

三浦龍司選手の高校時代の成績

三浦龍司選手は、中学卒業後、地元島根を離れ、京都へ引っ越し、

スポーツの強豪校の洛南高校へ進学しました。

監督のすすめで、障害競走(以下SC)を始めることにしました。

 

三浦龍司選手の高校1年の成績

三浦龍司選手の高校1年生の成績は以下の通り・・・・、

三浦龍司選手は、高校生になって始めたSCで、いきなりインターハイ出場・・・・、

決勝で5位という、1年生で1位という好成績を出しました。

トラックでは、上級生や大学生も混じった中で競った、1年生ながら5000mという長距離にも出場しています。

しかしながら、駅伝では、トラックスピードが活かせず、なかなか上位には入れませんでした。

日付大会距離記録・成績順位
2017年6月インターハイ京都大会3000mSC9分20秒635位
2017年9月近畿高校コース3000mSC9分10秒78大会新
高1歴代2位
2017年9月京産大記録会8.1km(4区)14分31秒148組5位
2017年12月全国駅伝大会8.1km(4区)24分25秒27位
2018年1月全国都道府県男子駅伝8.5km(5区)26分32秒29位

三浦龍司選手の高校2年の成績

三浦龍司選手の高校2年生の成績は以下の通り・・・・、

高校2年生になっても、自己ベスト更新が続くなど好調が続きます。

しかし、全国大会では失格となってしまいましたが、それにもめげず、直後の近畿ユース大会で高校歴代3位、U18日本新記録を出して、一気に三浦龍司選手の名前が知れ渡ることになります。

トラックについても、順調でした。

5000mでは福井国体にて、13分台も間近と感じさせる14分1桁台の14分4秒50と自己ベストを更新しています。

1年生の時は不調だった駅伝も、苦手意識を克服し、全国高校男子駅伝の1区にてトップとの差6秒で5位という好位置でたすきを繋ぐことができました。

日付大会距離記録・成績順位
2018年4月織田記念5000m(決勝)14分25秒922組4位
2018年6月インターハイ京都大会3000mSC8分52秒271位
高校新記録
2018年8月インターハイ全国大会3000mSC失格
(選手妨害)
2018年9月近畿ユース大会3000mSC8分46秒561位
U18日本新記録
2018年10月福井国体5000m14分4秒503位
2018年10月京都府高校駅伝10km(1区)29分20秒区間賞
2018年11月近畿高校駅伝5.0km(6区)14分0秒区間賞
2018年12月全国駅伝10km(1区)29分52秒21位
2019年1月全国都道府県男子駅伝7km(1区)20分38秒5位

 

三浦龍司選手の高校3年の成績

三浦龍司選手の高校3年生の成績は以下の通り・・・・、

3年生でも次々と好成績を残していった、三浦龍司選手です。

3000mSCでは、実業団が多く走る日本選手権にも出場し、自分自身が持つU18日本新記録の更新。

1500mでは3分台突入、5000mでは13分台を出し当時の世代トップになりました。

駅伝やクロスカントリーと多岐に渡る種目で、いずれも上位の成績を残しました。

ますます、三浦龍司選手への期待が高まりました。

 

日付大会距離記録・成績順位
2019年4月インターハイ近畿大会3000mSC8分39秒491位
U18日本新記録
日本高校新記録
大会新記録
2019年4月日本選手権3000mSC(予選)8分39秒375位
U18日本新記録
2019年4月日本選手権3000mSC(決勝)8分40秒305位
2019年8月インターハイ1500m(決勝)3分48秒006位
2019年8月インターハイ3000mSC(予選)8分57秒401位
2019年8月インターハイ3000mSC(決勝)9分12秒422位
2019年10月茨城国体5000m(決勝)14分06秒147位
2019年10月大阪長距離記録会3000m8分10秒571位
京都高校記録
2019年12月日本大記録会5000m13分51秒9743組
世代トップ
2019年12月全国高校駅伝10km(1区)29分52秒21位
22020年1月全国都道府県男子駅伝8.5km(5区)24分37秒11位
2020年2月U20日本選手権クロスカントリー8km24分26秒8位

走ってるときはあまり表情を変えませんね。
まっすぐ前だけを見て次にタスキを渡す相手だけを見ている視線です。
ロードは苦手なんじゃないかの話もありますが、ロードも普通に速くてさらに障害が速いだけなんではないかと思います。

 

三浦龍司選手の現在大学1年生の成績がヤバイ!

先にも紹介しましたが、今年2020年春、三浦龍司選手は、順天堂大学へ進学しました。

三浦龍司選手が、順天堂大学を選んだ理由は、順天堂大学の卒業生である塩尻和也選手【富士通】の存在が大きかったとのことです。

塩尻和也選手は、障害競争(以下、SC)のスペシャリスト・・・。

三浦龍司選手は「順天堂大学のトラックを使って(塩尻和也選手と)一緒に練習することもあると聞いたので、そんな環境に刺激をもらえたらと思っています。」と、順天堂大学を選んだ理由を語っています。

三浦龍司選手は、コロナ禍で例年通りのレースプランが進まない中やケガで日本選手権への出場を欠場となる中で、大学生になっての初戦として、ホクレンディスタンス千歳大会(2020年7月18日)に出場し、

3000mSCで8分19秒37というとても素晴らしい成績を打ち出しました。

この3000mSCで8分19秒37という記録は、日本記録1位の岩水嘉孝選手【トヨタ自動車】の8分18秒93に次ぐ、日本記録2位の記録の8分19秒37となり、東京オリンピックの参加目標をも上回る素晴らしい記録でした。学生記録では、堂々の1位となりました。
東京オリンピックの参加標準記録も突破していたのですが、対象となる期間ではなかったのが残念です。
更に上を目指して世界で戦ってほしいです。
まだ10代なので次の2024パリオリンピックでも余裕ですね!

レースは、キプラガット選手【愛三工業】を序盤から追走し、ラストスパートで競り勝つという展開で、去年2019年に惨敗したインターハイのリベンジを果たしました。

三浦龍司選手は、どの種目でも素晴らしい成績を出し続けていますが、やはりずば抜けているのは「障害競争」と「トラック」ですね!!

三浦龍司選手の障害競争の走り方は、障害前後でもスピードが落ちないところがスゴいですね!!これは、上手く全身を「バネ」として活かし、障害物を乗り越えることができているからです。

2020年10月17日、三浦龍司選手は、箱根駅伝予選会のハーフマラソンで1時間1分41秒で、U20 日本最高記録を出しました!!

初めてのハーフマラソンなのにスゴいです!

そして順天堂大学は箱根駅伝予選会トップ通過でした。

写真の表情では、まだまだ余裕そうな表情のようにも見えますね?!箱根駅伝2021本戦でも期待できますね!!

三浦龍司選手のトラック競技は、世代トップレベルの「スピード」を持っていてスゴいですね!!

三浦龍司選手は箱根駅伝2021で何区を走る?

三浦龍司選手は、箱根駅伝2021で、当初は6区を走ることを希望していました。

登録選手の区間発表は、2020年12月29日に行われることになっています。

6区は、最初の4kmほどは山上りでも、その後は一気に山下りとなり、三浦龍司選手が、超スピードで駆け下り、平地も軽々走り抜ける姿を想像できますね!!

順天堂大学は、今年はシード落ちしてしまい、予選会からの出発となりましたが来年はシードを取るために今年から箱根を目指すと言っていますね。
関東の大学でなら箱根は大きな目標ですし、あの歓声の中で走るのは一握りの選ばれた人なのでランナーとして特別な体験です。

当初は、三浦龍司選手は箱根駅伝では「6区」を希望していたが、大学でのレースを経験するにつれて、「1区を走りたい」という気持ちに変わりました。長門監督の構想でも三浦の1区が有力視されていました。

 

結果、2020年12月29日の箱根駅伝2021区間エントリーでは、三浦龍司選手は1区での配置が発表されました。

1区 三浦龍司(1年)
2区 野村優作(2年)
3区 伊豫田達弥(2年)
4区 人見隆之(3年)
5区 津田将希(3年)
6区 矢野直幹(4年)
7区 小島優作(3年)
8区 近藤亮太(3年)
9区 鈴木尚輝(3年)
10区 吉岡智輝(3年)

補欠:
清水颯大、原田宗広、真砂春希、牧瀬圭斗、西澤侑真、石井一希(1年、青学・佐藤一世と同学の八千代松陰高)

尚、往路(2日)、復路(3日)のレース当日に区間登録選手と補欠登録選手の入れ替えは可能で、最大6名まで(1日に変更できる最大人数は4名)を許可されていますので、当日変更の可能性は有ります。

三浦龍司選手の身長・体重・家族や彼女は?

名前:三浦 龍司(みうらりゅうじ)

出身:島根県浜田市

生年月日:2002年(平成14年)2月11日生まれ

身長・体重:167センチ55キロ?
最近の写真などではもう少し高いように思えますし、現在はもっと伸びているかもしれませんね?!

家族:調査中
(さがしましたが、情報は見つけることが出来ませんでした。
多くの一流アスリートは、親から恵まれた体を受け継ぎ、そして良い環境と良い指導者に出会い大きく成長しています。三浦龍司選手のご両親もアスリートとして活躍された方かもしれませんが、今はそのような情報はありませんでした。)

彼女:いない?(さがしましたが、情報は見つけることが出来ませんでした。これだけの好成績を出し続けるには、厳しい練習が続いているでしょうし、恋愛はしている暇はないと考えられます。今は、陸上一筋なのだと思います。しかし、写真などでは、かっこいい顔なので、モテそうですね!)

三浦龍司選手の家族や彼女について、分かり次第、追記・更新します。

大学・学部:順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科 在学中

備考:

地元の陸上クラブ・浜田JASで小学校1年のときに陸上をはじめました(週3回通っていたそうです)。

まとめ

今回は、三浦龍司選手の出身の中学・高校について、三浦龍司選手ヤバイ成績について、三浦龍司選手の家族や彼女についても調査し、お知らせしました。

 

 

 

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