スマホキャッシュレス決済のPayPayがApple Watchに対応しました。
2019年9月11日に配信されたiOS版のPayPayバージョン1.37.0からApple Watch(watchOS 5以降に対応)で残高の確認、コード支払い、マイコード表示、音量調整ができるようになりました。2019年9月13日の公式会見でも、PayPayのApple Watchへの対応の発表がありました。
セルラーモデルのApple Watchの場合は、iPhoneが近くになくても、PayPayが利用可能です。
iPhoneにPayPayアプリがインストールされていれば、Apple WatchでもPayPayの利用が可能になります。
Apple Watchで音声でPayPayアプリを起動する方法
Siriを使って、音声で、Apple WatchのPayPayアプリを起動させることが出来ます。
手を使っての操作が難しい時に便利ですね。
- 「Hey,Siri 」でSiriを起動する
- 「PayPayオープン」と話しかける
- PayPayアプリが起動