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じぶん銀行、PayPay、pringに対応

ネット専業銀行のじぶん銀行(2020年2月9日以降、「auじぶん銀行」に改称)は、2019年11月13日にスマホ決済アプリ「pring」「PayPay」との連携を発表しました。

pring(プリン)とは、2019年11月13日から連携し、じぶん銀行口座からの入出金に対応。これにより、じぶん銀行口座からpringの入出金が無料で利用可能になります。そして、ユーザー同士の送受金やpringとじぶん銀行間の入出金は、手数料無料で利用できます。

PayPay(ペイペイ)とは、2019年11月18日から連携し、じぶん銀行口座から直接支払いができる口座振替サービスが利用可能となる予定。じぶん銀行口座からPayPayに残高をチャージし、キャッシュレス決済が行えるようになります。

 

じぶん銀行の預金口座は、「au PAY」をはじめ、「LINE Pay」「PayB」「Origami Pay」「メルペイ」といったバーコード・QRコードを使ったスマホ決済サービスと連携しており、今回の連携で計7種のサービスに対応したことになります。

じぶん銀行とpringを接続するメリット

じぶん銀行では、「じぶんプラス」というポイントプログラムがあります。「じぶんプラス」の最低ステージ「+1」では、ATMからの入金・出金のどちらでも、手数料が発生してしまいます。次のステージ「+2」(毎月20日時点残高が10万円以上)になることで、入金は何度でも無料、出金は3回まで無料となります。

じぶん銀行をpringと接続し、セブン銀行ATMでpringへ入出金を行いpring経由でじぶん銀行へ入出金を行うことで、利用者は、「じぶんプラス」のステージに関係なく、月何回でも入出金手数料が無料となります(出金については、1日1回まで無料、2回目以降210円の手数料、1日の出金上限が10万円までという制限があります。)

じぶん銀行とPayPayを接続するメリット

じぶん銀行とPayPay(ペイペイ)の連携開始によって、利用者は、じぶん銀行口座から直接支払いができる口座振替サービスが利用可能となります。じぶん銀行口座から即時にPayPayに残高をチャージし、キャッシュレス決済が行えるようになります。

ただし、ネット専業銀行の「じぶん銀行」ですが、PayPayからの出金に関しては、出金は可能ですが、他行と同様に、手数料が発生し、申し込みから処理完了までの時間は同じです。出金手数料は100円かかり、出金手続き完了までに当日5時(24時間表記)までの出金申し込みの場合翌営業日、5時以降(24時間表記)の場合翌々営業日の振り込みとなります。

PayPayから、無料で出金でき、即時(5~15分)で出金が完了できるのは、ソフトバンクグループのジャパンネット銀行(JNB)のみということは、変わりませんでした。ネット専業銀行の「じぶん銀行」ということで、出金手数料は発生したとしても、処理時間がネット専業銀行「ジャパンネット銀行」と同様に即時にならないかと期待しましたが、実現しませんでした。PayPayでの、ジャパンネット銀行など、ソフトバンクグループのサービスのみ優遇は固持されてしまいました。

 

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