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Google Drive File Streamの特定フォルダを仮想ドライブ化する方法

Google Driveを使えば使うほど、増えるファイル・フォルダ

大容量(G Suite Businessの場合、Google Driveの保存容量は無制限)のGoogle Drive File Streamですが、大容量だからこそ、ファイル数やフォルダ数も増え、すぐ見つけいたファイル、見つけたいフォルダをすぐに探すことが出来ないという障害も発生してしまいます。筆者の場合、下の画像に写っているフォルダは、半分以下で、実際は、もっとあり、必要なフォルダー・ファイルを探すのにも、一苦労です。

そこで、頻繁に使うファイル、重要なファイルを特定フォルダに入れて、その特定フォルダを、仮想ドライブ化して、すぐにアクセスできるようにする方法を紹介します。

頻繁に使うファイルや重要なフォルダを自分で好きに選んだドライブ名「X:」などでアクセスできるようになり、利便性の向上や、絶対パスによる設定の簡潔化などが期待されます。

すぐに使う・頻繁に使うファイルやフォルダは仮想ドライブ化ですぐにアクセス

仮想化の手順

筆者は、すぐに使いたいファイル・頻繁に使うファイル・重要なファイルの入ったフォルダを、ドライブXとすることにしました。Google Drive File Streamに、「Drive-X」という新しいフォルダを作成し、そのフォルダ「Drive-X」の中に、頻繁に使うファイルやフォルダを移動させた上で、フォルダ「Drive-X」をドライブXとして認識させるようにします。

  1. Google Drive File Stream内に仮想ドライブ化するフォルダ「Drive-X」(フォルダ名は任意に設定可)を作成する(頻繁に使うファイルの場合、「ドライブ ファイル ストリーム」の設定を「オンラインのみで使用する」から「オフラインで使用する」に設定変更を推奨)
  2. フリーソフト「Virtual Drive Extension」をダウンロードしインストールする
    Virtual Drive Extensionのダウンロードは、作者ページ「Software Factory Group」または窓の杜から可能
    Virtual Drive Extensionの対応OSは、Windows XP/Vista/7/8としか記載されていいませんが、筆者はWindows 10での正常動作を確認済み
  3. フォルダ「Drive-X」を選択した状態で、の右クリックし、メニューの中から「仮想ドライブを永続的に作成(C)」へ進み、「ドライブ(X:)」を選択し、フォルダをドライブとして割り当てる(筆者の場合、Xに割り当てることにしたのでXを選択しましたが、希望するドライブレター名を選択することが可能可能)
  4. エクスプローラでドライブXが増えたことを確認し、設定完了

仮想化の制限

  • 仮想化したフォルダの設定(「オンラインのみで使用する」から「オフラインで使用する」への設定変更等)は、Google Drive File Streamのフォルダでのみ設定が可能で、仮想化したフォルダでは設定が変更不可
  • 仮想ドライブのボリュームラベルの変更は不可、Google Drive File Streamのボリュームラベルが、そのまま仮想ドライブのボリュームラベルとなる(筆者の場合、Google Drive File Streamのボリュームラベルが「Google Drive File Stream」なので、仮想ドライブのボリュームラベルも「Google Drive File Stream」)
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