滋賀県の自動車税等の納税(滋賀県が発行するバーコード付き納付書)がLINEPayで支払い可能になりました。
目次
いつから?
滋賀県が自動車税等の納税(滋賀県が発行するバーコード付き納付書)は、
2019年5月1日から
LINE Payで支払いが可能になります。
利用方法
- インターネット通信が可能なカメラ付きスマートフォン(iPhone、Android)またはタブレット(iPad、Android)を用意する
- LINE Payのアプリをダウンロードする
- LINE Payに金額をチャージする
- LINE Payで納付書に印刷されているバーコードを読み取り、支払いを行う
- 決済完了画面が表示され、「LINE」アプリに支払完了メッセージが届く
- 支払い完了
LINE Payで支払いが可能になる滋賀県の税金•公共料金
- 自動車税(滋賀ナンバーの自動車に掛かる自動車税)
- 個人事業税
- 不動産取得税
など、県税の全税目
(ただし、コンビニ収納用バーコードが印刷されていない納付書では利用不可)
※30万円未満の金額で、納付書にバーコードが記載されているもののみ支払い可能
※LINE Payの支払いには、領収証は発行されない。
※各収納に関するお問い合わせは、納付書に記載された問合せにご確認下さい。
公共料金をLINE Payで支払うメリット
- 銀行やコンビニなどに行かなくても、自宅などどこでも24時間支払いが可能
- Visa LINE Payクレジットカードを登録しチャージ&ペイで支払った場合、ポイント(LINE Payボーナス)がもらえる。獲得したポイント(LINE Payボーナス)は、LINE Payが使用可能な支払いで1ポイント=1円として使える。
※LINE Pay残高支払いや他社クレジットカードを登録しての支払いは、ポイント付与の対象外
公共料金をLINE Payで支払うデメリット
- LINE Payで公共料金を支払いを行った場合、領収証が発行されない
・納税(支払い)後に送付される支払完了メッセージやアプリ上の決済履歴、通帳の記帳等により納税の確認が必要
・納税された場合、納付書に納税済みである旨記入するなどし、二重に納税しないようご注意が必要 - 市役所や県税事務所やコンビニエンスストア等の窓口では納税(支払い)は出来ない
- 30万円を超える納付書は利用不可。
- LINE Payでの支払いに関する手数料は無料ですが、通信料は利用者の負担。
滋賀県の納税の支払い方法対応状況
滋賀県の納税の支払い方法の対応状況は、選択肢が非常に少なく不便でした。2019年4月までは、滋賀県の納税のための支払い方法は、銀行やコンビニでの現金払い、セブンイレブンでnanaco払い(ポイントは使いない)やPayBのみに全てが対応していました。
今後、PayPayなどの公共料金支払いに対応することに期待します。