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チケットを確実にとれる、雑誌「ぴあ」の「スーパーリザーブシート」

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チケットを確実にとれる、雑誌「ぴあ」の「スーパーリザーブシート」

雑誌の「ぴあ」を読んでいらっしゃる方なら知っておられると思いますが、「 ぴあ」 には
「スーパーリザーブシート」というシステムがあります

これは人気公演のチケットを確実にリザーブできるという読者専用の優先予約のようなものです。
大きなキャパの会場のコンサートならば有名無名にかかわらず
「スーパーリザーブシート」の対象になることがあります。

「スーパーリザー ブシート」の対象になるのは各号だいたい3アーティストです。
雑誌「ぴあ」を毎号発売日にチェックして、もし人気アーティストの公演が「スーパーリザーブシート」の対象になっていたら、すかさず購入し、雑誌についているはがきをぴあのカウンターにもっていくと、そこで予約成立となります。

2枚連番などではほとんどチケットの取得が確定するので、すかさずその予約番号をオークションにかけます。すると1000円から3000円くらいで売れます 。

「スーパーリザーブシート」を利用するとかなりいい席が取れることもありますが、端のほうの余り席をあてがわれることもあるので、リスクの回避を考え予約番号での出品にします。この方法なら確実にこづかい程度の金額を稼ぐことができますし、この情報代ぐらいのもとはとれることでしょう。

「スーパーリザーブシート」は郵送での応募の時もあります
が、ぴあを3冊ほどまとめ買いしてはがきを3枚もだせばどれかは当たります。

優先予約のいろいろ
優先予約にはいろいろあります。
代表的なのが雑誌などについている「読者専用先行予約」です。

これはおなじみなので、競争も激しくなります。したがって電話もかかりにくいです。

しかし、深夜番組などで「視聴者専用先行予約」というのを行っているのはみなさん御存じでしょうか。
これはコンサート情報などを扱っている番組において、突然コンサートの紹介のあと、電話番号が出て優先予約を受け付けるというものです。

これは見ている人との兼ね合いもあるのですがかなりかかりやすいです。

僕としてはこの方法が一番お勧めです。基本的に優先予約でとったチケットはどこになるかわからないというリスクが伴うので、そのリスクをあまりおわないためには予約番号の段階でオークションにかけるなどしたほうがいいように思います。

チケットを発券してしまうともしあまりよい席ではなかった
場合に損きり覚悟になる場合もあります。ちなみに予約番号を取得した段階で契約上はチケットの購入契約が成立しているので、引き換えないということは基本的にやめたほうがいいと思います。発券しなかったために何らかのペナルティを受けた、という話はききませんが。

優先予約の中でもプレミア度の高い「プロモーター予約」の方法オークションをよくご覧になられれば、予約番号を売っている人の中には「プロモーター予約」という言葉を用いている人もいます。

この「プロモータ」とは簡単に言えば「そのコンサートを企画している企業」のことです。

企画した企業はすべてのチケットをぴあなどのチケット販売会社にまわしているわけではなく、自社としても販売しているのです。

しかも、これらのプロモータのもっているチケットは良い席であることが多いことから、プロモータ予約のチケットにはプレミアが付きやすくなっています。

特に、洋楽を主に主催している「ウドー音楽事務所」はアリーナの前の方の席であることが多いので有名です。

基本的にあまりプロモータ予約のやりかたはあまり知られていません。

でも実はこの予約のやり方は簡単で、各プロモータ、イベンターを調べ、(たとえば「ゆず」の場合はキョードー大阪や夢番地などです)さらにその会社のホームページにアクセスするだけです。たいていの場合、各イベンターではWEB会員というのに無料でなることができ、この会員ナンバーをもっていれば発売中のチケットを予約することが出来ます。

こうして手に入れたチケットはコンサートの1ヶ月前~2週間前にならないと届きませんので、予約が確定した段階でその権利をオークションにかければよいと思います。

メールアドレスを複数もっておられればその数だけWEB会員になることができますので、それだけ抽選になった場合の確率は高くなります。
人気公演の場合、「イベンター予約」というだけでプレミアが付きますので、これを利用しない手はありません。

良くお問い合わせ下さるのが「プロモータのHPはどこにあるのでですか」というものですが、これに関しては、雑誌「ぴあ」などを参考に、検索サイトなどを用いてお探しになってください。
すべてのプロモータがHPを持っているわけではないですが、たいていの場合WEB予約はともかくとしてもHPはあると思います。

また、アーティストによってイベンターが決まっているわけではなく、基本的に同じアーティストであっても場所が違えばイベンターが異なりますので、お住まいの地域のイベンターをお探しになられる必要があります。

先行予約で予約できる席は良い席ばかりとはかぎらない
最近ではさまざまなところで人気ライブの先行予約が行われていますが、先行予約といえばひびきはいいもののあまり良い席ではないことも多くあります。また、買う側にとって見れば、リスクが大きい分だけチケットの現物を買うより予約番号を買う方がやすくつきます。

(オークションなどであれば1000円~2000円で販売されています)
ここに儲けるこつがあります。

つまり、安くで買った予約番号で発券したチケットがよい席であればそれを転売することで差益を得ることが出来るのです。

予約番号が出回るときは、雑誌やラジオ、テレビなどで先行予約が行われた後です。番号を取得した人がみんなその番号を転売するかと言えばそうでもなく、中にはチケットを発券してその発券したチケットをオークションなどにかける人もいます。

その人たちを待つのです。先行予約ならばだいたい同じブロックのチケットを先行にかけるわけですから、先行予約が行われたあと、出回るチケットには偏りがあるはずです。
(例えばある会場のBブロックばっかりなど)
このかたよりをつかめれば、先行予約ではどのような席が配分されているのかをおおまかにつかむことができます。

良い席が配分されていると思えば予約番号を落札し、発券してそのチケットを転売すればもとは取れるはずです。

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